[2012-07-25 14:57:24]
プレゼンテーションZENを久しぶりに読んだし,いろいろ忘れてたから思い出せるようにメモった.
計画を練るときは,紙,ホワイトボード,砂浜,ポストイットなど使ってパソコンからはなれる p.60
自分への問いかけ p.73
- 持ち時間はどれくらいか
- 会場はどんなところか
- 時間帯はいつか
- 聴衆はどんな人々か
- 彼らはどんなバックグラウンドを持っているのか
- 聴衆は私(我々)に何を期待しているか
- なぜ私にプレゼンテーションの以来が来たのか
- 自分は聴衆にどうして欲しいのか
- 今回の状況や聴衆から考えて,どのような視覚メディアを使うのが最適か
- 今回のプレゼンテーションの根本的な目的は何か
- このプレゼンテーションは何を言わんとしているのか
- 今回のプレゼンテーションの究極的なメッセージは何か
最後のこれがもっとも根本的な質問.できるだけ核心に迫る.
言い換えれば,たった一つの事しか聴衆の記憶に残らないとしたらそれは何であってほしいか
心に残るメッセージ p.88
- 単純明快である
- 意外性がある
- 具体的である
- 信頼性がある
- 感情に訴える
- 物語性がある
"コンピュータは役に立たない.答えしか与えてくれないからだ" -- ピカソ p.95
データや情報誌か与えない.意味を伝えられるように
準備のプロセス p.99
核となるテーマからストーリーボードへ持っていくプロセス
右脳使って思いつく事を広げる.深めたりまとめるのは次のステップやから一旦忘れる
- グループ化
核となるメッセージや統一テーマを見つける.3部構成にまとめるのがベター
- パソコンからはなれてポストイットなどでストーリーボードにする
個人で流れが分かってるなら飛ばしても良い.グループなら必要.
空白のノート付きスライド(1枚に12の枠とか,1枚に3スライドノート付きとか)を使ってもよい
- ライトテーブルとかスライドを一覧できるのでストーリーボードつくる
空白のスライドにいつも使うフォントとサイズでテキストボックスを置く.
ビジュアル,短いセンテンス,画像,引用,表,グラフを挿入.
セクション区切りのバンパースライドは一覧表示で目立つように,
- 著者は
導入で問題点.3つのセクションで主張を裏付ける
簡素・自然・渋み p.121
デザイン p.135
- シグナル/ノイズ比 p.136
- 画像優位性効果 p.146
- 余白 p.159
- ビッグ4 p.167
- コントラスト p.167
- 反復 p.169
- 整列 p.171
- 近接 p.171